山道の巡回途中で休む隊員。野菜はなく、彼らは漬物と冷たいマントウだけを食べる(1月7日)
山東省萊西市の大青山省級森林公園の山奥には平均年齢40歳を超える森林防火管理保護隊が常駐している。彼らは山奥のライダー、森林の防火衛士である。大青山林区は村落、耕地に接するため、森林防火の任務は需要で、圧力も大きい。防火管理保護隊は山中で過ごす時間が多く、国慶節、清明節、春節などの祝日は特にそうである。彼らは単調で退屈な生活を閉ざされた山奥で送り、静かな大青山を守っている。隊員らの保護により、15年連続で重大な山火事は発生しておらず、大青山の自然環境も改善されている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年1月11日