1月10日、アフガニスタンの首都カブールで、雪を食べて喉の渇きを癒すストリートチルドレン。地元メディアの報道によると、アフガニスタンの各地の難民は食料、衣服、住居などがなく、冬に入ってから生活難に陥り、人道主義援助を必要としている。国際連合人道問題調整事務所が発表した報告によると、2018年に武装衝突、安全情勢激動などが原因で路頭に迷った人はアフガニスタンに約34万3000人いる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年1月11日