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japanese.china.org.cn |17. 01. 2019

四川省の火鍋店オーナー、ベランダで自家製ソーセージ作る

タグ: 自家製ソーセージ




 「これこそ新年の雰囲気がある」。ここ数日、ベランダにびっしりとソーセージがぶら下がる映像が楽山市民のSNSで話題になっている。


 1月15日午前、記者は動画の撮影地である楽山市の横穿街を訪れた。2階建ての住宅のベランダの手すりにびっしりとソーセージがかけられ、遠くから見るとカーテンのようで、通行人が携帯電話で写真を撮っている。


 ベランダの手すりは長さ10メートル、高さ2メートルほどで、少なくとも500キログラムのソーセージがかけられ、非常に美味しそうである。


 1階の茶館経営者によると、住民は近所で火鍋店を経営している。店員は、「これらのソーセージは3日前にベランダにかけられたが、ネットでそこまで話題になるとは思っていなかった。これらのソーセージはマーラー味で、最高の豚肉を使用している。オーナーは大家族であるため、正月前に準備し、親戚や友人にも配るため、たくさん作っている」と話した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年1月17日


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