海軍第30期護衛航行艦隊は護衛航行及び海外訪問任務を終え、27日午前に青島市の軍港に帰還した。北部戦区海軍は軍港で艦隊の凱旋の歓迎セレモニーを開いた。
第30期護衛航行艦隊にはミサイル駆逐艦の「蕪湖艦」「邯鄲艦」、総合補給艦の「東平湖艦」が含まれる。昨年8月6日に青島を出港しアデン湾、ソマリア沖に向かった。175日、航行距離3万カイリ以上の行動にて、31回・59隻の国内外船舶護衛航行任務を遂行した。チュニジア海軍創設60周年国際観艦式、ヘリによる負傷者搬送の護衛航行などの訓練を行った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年1月29日