2月14日、河南省焦作市博愛県月山鎮の月山駅編成場で減速装置を交換する鉄道作業員(ドローンで撮影)
中国鉄道鄭州局集団有限公司焦作車両区間月山駅の作業員は毎日、「鉄のきのこ」を扱っている。これらの「鉄のきのこ」は減速装置で、車両の速度を落とす役割を果たし、編成車両を予定通り作業軌道に入れるためのものである。「鉄のきのこ」は月山駅編成場に約3000個あり、作業員はこれらを点検、修理、メンテナンスする。春運(春節帰省ラッシュ)期間は寒いため、減速装置の潤滑油が凍り故障が多発する時期で、作業員も忙しい。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年2月15日