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japanese.china.org.cn |17. 02. 2019

雲南省の山奥の「カゴを背負う医師」

タグ: 貧困地区 雲南 怒江 高原

(新华全媒头条·图文互动)(9)大峡谷里的“背篓医生”


 経済が発達する珠江デルタから自ら貧困地区の雲南省怒江リス族自治州を訪れ、西部貧困支援協力に参加し、かつその期間を半年から3年に延長した人がいる。


 幼い頃から条件の整った大都市で暮らしていたが、今やカゴを背負い断崖絶壁の間を歩み、診療のため山に300回以上も入っている人がいる。丙中洛の高山と谷間の46の村を4回も訪れている。


 三つ編みで白衣を着たその人は、高原の太陽のように澄み切った温かい愛の力を届けている。今年の春節(旧正月)を前にして、記者は広東省珠海市出身の「カゴを背負う医師」こと管延萍さんと共に、山を歩き川を渡り村を訪問した。怒江両岸の木綿の花が開き、木々に朝焼けのように赤い花を見つけることができた。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年2月17日

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