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japanese.china.org.cn |20. 02. 2019

モデル転換期の「中国油絵第一村」を訪ねて

タグ: モデル 転換期 油絵 村

(新春走基层·图片故事)(1)探访转型期的“中国油画第一村”

1月31日、ドローンで撮影した大芬村

 

 深セン市龍崗区に変わった村落がある。ここには1200軒以上のスタジオがあり、約8000人の画家が集まり、作品を国内外に販売している。絵画市場の変化により、「中国油絵第一村」と称される大芬村は発展の時期を迎え、模写からオリジナルへの転換の道を歩んでいる。

 

 2005年頃、中国が輸出する油絵の80%が大芬村で制作された。国内外市場でレプリカのニーズが低下し、高品質のオリジナル作品のニーズが高まったため、大芬村は市場ニーズに応じて画風と画質を見直し、市場の変化とともに成長していった。大芬村には現在、オリジナル作品を手掛ける画家が約300人おり、オリジナル作品は大芬村の油絵生産量の20~30%を占める。大芬村にはアートセンターやカフェ画廊などの新業態も登場した。統計によると、2017年の大芬油絵村の総生産高は41億5000万元に達した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年2月20日


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