出前シェアキッチン、インターネット+飲食を後押し

出前シェアキッチン、インターネット+飲食を後押し。テーブルと椅子がなく、接客スタッフもいない。中国の一部都市で、出前業務に専念するシェアキッチンが台頭している…

タグ:出前 インターネット 飲食

発信時間:2019-02-27 11:10:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

   テーブルと椅子がなく、接客スタッフもいない。中国の一部都市で、出前業務に専念するシェアキッチンが台頭している。運営業者が場所、供給、宣伝を提供し、飲食企業はシェアキッチンを通して運営コストを下げることができる。

 

 統計によると、中国の出前市場はここ数年33%以上伸び、市場規模は約2000億元、オンライン出前サービスの利用者は2億5600万人に達する。専門家は、このような巨大な市場がある中で、シェアキッチンは「インターネット+飲食」に多大な影響をもたらすと見ている。

 

調理技術があればすぐに入居可能

 

 飲食業で数十年闘ってきた一部の料理人はシェアキッチンを選び、オンライン出前サービスに転向している。安い賃貸料、統一されたインフラサービスにより、シェアキッチンはコスト削減を実現し、厨房を賃貸するだけで起業できる。

 

 報道によると、蘭州市で最初のシェアキッチンは巨大な空間を複数の厨房に分け、仕分けエリア、料理受け取り口、材料エリアはシェアして使用する。シェアキッチンは追跡可能な食材を統一して買い付け、物流と人員を分離し、食品の細菌感染リスクを減らしている。また、食品容器も統一設計し、材料費の削減を実現。食事時になると、料理人がそれぞれの看板料理を作り、色の違う制服を着た配達員が出入りして同じ窓口で料理を受け取る。

 

 シェアキッチンは業者に統一の営業許可証と設備を提供し、業者は調理技術があればすぐに入居できる。業界関係者は、シェアキッチンは生産管理を集約化し、オンライン出前注文の課題を解決すると話す。

 

 シェアリングエコノミーの流れの中で、国内の飲食業に近年、シェアキッチンブランドの吉刻聯盟、食雲集、黄小逓、熊猫星選などが次々と登場している。多くのシェアキッチンがインフラサービスのほかに運営管理、ブランド構築、データ分析などの関連サービスも提供する。


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