2月28日、武漢市漢口の香港路付近に、仕切られたスペースで食事できる火鍋店がオープンした。美しい「出会い」を体験したければ、テーブルのスイッチを押し、相手も同じ思いであれば仕切りをなくして話をしながら食事することができる。
同店の若い男性オーナーは、1人で食事したいが勇気がなかったという経験からこのようなレストランを思いついたという。賑やかな都市で、多くの若者が1人で奮闘し、仕事が終わってから人と食事の約束もできず、仕事の忙しさから社交活動がなくなりつつある。このアイデアをレストランに導入することで、生活リズムの速い都市部で生活する男女に社交のチャンスを提供できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年3月1日