3月26日、深セン前海蛇口自由貿易区10号クーリングステーションで最後の天盤のコンクリート注入を行う作業員。同日、中国中鉄が建設する深セン前海蛇口自由貿易区10号クーリングステーションの最上部が完成した。同ステーションは敷地面積9200平方メートル、有効面積約100万平方メートル。深セン市はエコ発展モデルを革新し、従来の各自で行っていた冷却方法に代わり「スーパー空調」としてクーリングステーション集中冷却方法を導入し、クリーン・低炭素、安全性の高いエネルギー体系を構築している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年3月27日