モンゴリマツの苗を植える陝西省榆林市靖辺県東坑鎮毛団村の村民
大地に春が戻り、陝西省榆林市の各県は植樹造林、防砂作業を開始した。陝西省榆林市は毛烏素沙漠の南端に位置する、全国でも砂漠化が深刻な地域の1つ。60年以上にわたる防砂・造林作業により、榆林市の森林カバー率は33%、砂漠化土地整備率は93.24%に達し、生態環境は根本から改善されている。2019年、榆林市は69万ムーを造林する計画。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年4月14日