4月14日、タジキスタンの首都ドゥシャンベ北部にあるギッサール城を訪れた人たち
ギッサール城はタジキスタンの首都ドゥシャンベの北部25キロに位置し、3000年以上の歴史を有する。ソ連科学院とタジキスタンの学者の考察によると、張騫は大宛から帰国する際にここを通り、中央アジアの奥地の大宛、大夏、粟特地区に関する大量の資料を収集し、後世にシルクロードの繁栄に重要な地理情報を残した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年4月16日