4月13日、さいたま市大宮盆栽美術館で盆栽を観賞する人。埼玉県さいたま市にある大宮盆栽美術館は2010年にオープンした。館内は展示室と盆栽庭園の2エリアに分かれ、室内外で盆栽作品を展示している。同美術館は100点以上の盆栽を収蔵すると同時に、盆栽文化と関係のある盆器、水石、各種資料なども展示する。盆栽美術館の担当者によると、同館は映像資料を提供し、2019年北京世界園芸博覧会日本エリアで展示する。2019年北京世界園芸博覧会は4月から10月にかけて開催され、約110の国と国際団体、120以上の非公式機関が参加し、出展業者の数は史上最多となる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年4月17日