4月16日、傷を負ったパリのノートルダム大聖堂付近に集まる人たち
現地時間15日18時頃、パリのノートルダム大聖堂で火災が発生した。屋根と尖塔が焼けたが、主体建築は残った。16日早朝、多くの市民がノートルダム大聖堂を訪れ、傷を負った「旧友」を見舞った。中にはセーヌ川の土手に花を置く人や、川辺に立って遠くのノートルダム大聖堂を静かに見つめる人もいた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年4月18日