4月17日、敦煌市の莫高窟で「聖地巡礼の道・聖跡――敦煌からイベリア半島」展示会を訪れた観光客
同日、「聖地巡礼の道・聖跡――敦煌からイベリア半島」展示会が敦煌市の莫高窟で開幕した。中西の芸術対話にスポットを当てたこの巡回展は開始から3年になり、敦煌は最後の開催地となる。
展示会は50枚以上の写真を展示。「符号と画像」、「生涯の叙述」、「想像と景観」、「現代の眼差」の4セクターに分け、壁画アートに描かれた人物、名作壁画や文化遺産の保護・研究などを紹介する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年4月18日