4月16日、西飛民機カスタマーサービスセンターの修理実習作業場で撮影したアンゴラの訓練生と教官の写真
今年3月、アンゴラから22人のパイロットと地上勤務スタッフが陝西省西安市閻良区を訪れ、中国航空工業西飛民機カスタマーサービスセンターで3カ月にわたる新舟60機の使用訓練を開始し、2機の新舟60機の導入準備を整えている。
2004年以降、中国航空工業は新舟60機の「グローバル化」を積極的に実施し、翌年に第1陣として海外顧客を訓練生に迎え入れた。十数年の発展を経て、航空工業は100機以上の新舟60/600シリーズ機を世界4大陸に交付し、18カ国の260以上の路線で運航されている。また、顧客向け訓練も最初の民間機訓練から一連の素養・設備・教官の訓練に発展し、海外顧客の航空管理者、パイロット、ディスパッチャー、乗務員などの専門人材3000人以上を訓練した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年4月19日