鋼鉄工場が航空タウンに変身

　2013年以降、浙江省建徳市は倒産した横山鋼鉄工場を再編し、全国特色タウン「建徳航空タウン」に組み入れ、航空レジャー観光の発展に力を入れている。すでにメイン建築9万2000平方メートルの改造を終え、デジタル映画館、カフェ・バー、テーマホテルなどの施設を建設した。2018年に建徳航空タウンを訪れた観光客は55万人、観光収入は8500万元に達した。

　｢中国網日本語版(チャイナネット)｣　2019年4月21日