フルン湖で、保護したワシミミズクを野生に帰す訓練をする双龍さん(4月13日)
内モンゴル自治区フルンボイル市新巴爾虎右旗に住む1980年代生まれのモンゴル族青年の双龍さんは、地元で有名な野生動物保護ボランティアである。彼が暮らす新巴爾虎右旗はフルン湖の南西岸に位置し、水資源が豊富でフルンボイル草原の奥地にあることから、野生動物が生存しやすい地域とされている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年4月24日