4月25日、河北省張家口市宣化区の崇礼鉄道趙川鎮高架特大橋で、機械を使ってレール敷設作業を行う作業員。同日、張家口市宣化区の崇礼鉄道趙川鎮高架特大橋に長さ500メートルのレールが敷設された。これは、中鉄二十局が建設する2022年北京冬季オリンピック重点関連保障プロジェクト、崇礼鉄道のレールの半分以上が敷設されたことを意味する。崇礼鉄道は全長53キロで、京張高速鉄道の河北省張家口市内の下花園北駅と張家口市崇礼区の太子城駅を結ぶ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年4月26日