4月18日、黄崖関長城(ドローンで撮影)。天津市薊州区は天津市最北部に位置し、自然風景が美しく、遺跡が多く、盤山や黄崖関長城などの重点観光地とレジャー区がある。うち、盤山は国家A級観光地。連なる山々、変わった形の岩と松、きれいな水、歴史ある寺院と塔などが有名で、自然と遺跡、仏教文化と皇室文化が融合した観光名所である。黄崖関長城は山を背に川に臨み、楼台が立ち並び、1400年以上の歴史を有し、美しい自然風景と雄大な長城で多くの観光客を引きつけている。5月5日、北京世界園芸博覧会の「天津デー」イベントが開幕した。テーマは「生態天津、エコ発展」。天津市はエコ生態障壁の大規模建設、湿地保護行動などを行い、美しい生態の絵巻を描いている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年5月7日