5月8日、養殖したザリガニをすくう沱湖郷大崗村の村民(ドローンで撮影)。安徽省蚌埠市五河県沱湖郷は近年、「ザリガニと稲の同時飼育」立体生態循環農業の発展に力を入れ、「リーディングカンパニー+合作社」という形を通して地元農家の田んぼでの稲とザリガニの同時飼育を推奨し、農家の収入増加を後押ししている。沱湖郷の「ザリガニと稲の同時飼育」田んぼは5000ムーになり、6月に田植えを終えると、稚ザリガニと稲の共生が実現する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年5月9日