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発信時間：2019-05-10 13:54:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

   5月12日の「看護師の日」を前に、国家衛生健康委員会は定例記者会見を開き、全国の看護業務の発展状況を紹介した。2018年末時点で、全国に登録している看護師の数は400万人を超え、衛生専門技師の約50％を占め、人口1000人あたりの看護師の数は3人になった。専門学校以上の学歴を持つ看護師は約70％で、看護師の素質と専門的な看護サービスレベルは絶えず向上している。

 

　国家衛生健康委員会医療政策医療管理局の焦雅輝副局長によると、近年、看護サービスは絶えず改善され、看護専門技術のレベルも向上している。また、看護院（所）、リハビリ医院などの改善も進んでいる。2018年末時点で、全国の看護院（所）の数は800軒、リハビリ医院も800軒に達した。高齢者介護士が増加し、医療ケアスタッフ育成制度が作成中で、高齢者介護サービスは機関内からコミュニティや家庭に拡大し、急発展している。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2019年5月10日

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