5月16日、武漢青山長江大橋の下を通過する貨物船。同日、武漢青山長江大橋が最後のボックスガーダーの溶接作業を終えて接合された。武漢青山長江大橋は全長7548メートル、メインスパン938メートル、幅48メートルで、最も幅の広い長江大橋となる。完成後は武漢の「環状線+放射線」道路網構造を合理化し、中部地区現代物流基地の構築などの重要な意味を持つ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年5月17日