5月18日、中英街で撮影した道路標識。深センと香港の間の陸路の国境に、以前は賑やかだったが今は静かな通りがある。ここは粤港澳大湾区建設ブームの中で再び栄え、質の高い発展に向かって歩んでいる。かつて「境界線」、「買い物天国」だった中英街は、時代の流れの中で数回の盛衰を経験し、民族の100年の運命、壮大な対外開放を見届けてきた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年5月20日