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japanese.china.org.cn |24. 05. 2019

森林消防士 3000キロ越えて再会

タグ: 森林消防士

(图片故事)(1)跨越3000公里的林海探望

   奇乾中隊の食堂で、妻の李楠楠さんにおかずを取り分ける王震さん(左)(5月21日)。内蒙古大興安嶺森林消防支隊奇乾中隊の駐屯地は大興安嶺北部の原始林区に位置し、郵便配達も電力も通じていない。奇乾中隊は森林防火の最前線で勤務し、95万ヘクタールの原始林区を守っている。1993年生まれの王震さんは奇乾中隊で勤務して9年になり、30回以上の森林消火任務に参加し、仕事の都合であまり帰宅できない。王震さんと李楠楠さんは今年初めに結婚した。春は防火任務が重く、森林消防士の王震さんは結婚後すぐに職場に戻るように言われ、新婚で離れて生活することを2人は残念に感じた。子供が産まれる前に夫に会いたいと思い、妊娠中の李楠楠さんは飛行機、列車、汽車を乗り換え、安徽省潁上県から3000キロ以上離れた達奇乾中隊の駐屯地まで夫に会いに来た。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年5月24日

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