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japanese.china.org.cn |04. 06. 2019

無人区の昼夜 中国・ミャンマー合同科学調査隊を直撃

タグ: 無人区 合同科学調査隊

(国际)(1)无人区的日与夜——中缅缅北联合科考直击

5月25日、ミャンマー北部サガインの野生動物保護区で植物サンプルを採取する中国・ミャンマー合同科学調査隊の隊員で中国科学院植物研究所研究助手の張若鵬氏(左)と王継旋氏

 

   中国科学院東南アジア生物多様性研究センターの科学調査員とミャンマー自然資源・環境保護部の科学調査員で結成された中国・ミャンマー合同科学調査隊は、ミャンマー北部サガインの野生動物保護区で野外生物多様性科学調査を実施している。今回の調査は5月14日から6月15日まで。同調査隊が2014年にミャンマー北部で調査を開始してから8回目の野外科学調査となる。ミャンマーは世界の生物多様性研究の人気エリアであり、過去7回の科学調査を経て、調査隊はミャンマーで植物の新種25種、魚類や昆虫などの新種12種を発見、発表した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年6月4日

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