6月5日、張同泰国薬館の職員の指導のもとで伝統の端午節のにおい袋を作る留学生
来たる「文化・自然遺産の日」を迎えるため、浙江省無形文化遺産の張同泰産薬材プロジェクトの保護機関である杭州張同泰国薬館は同日、漢方薬伝統文化をテーマとした文化遺産展示活動を行なった。伝統の漢方薬の製薬技術の展示、薬材文化展、漢方旧物品展、端午節のにおい袋作りなどの活動を実施。漢方薬の伝統文化の魅力を伝え、伝統文化の伝承と発展を展示することを目的としている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年6月6日