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japanese.china.org.cn |13. 06. 2019

ミャオ族村の貧困対策 希望に満ちた畑

タグ: ミャオ族村 貧困対策

(社会)(1)苗山脱贫影像志——在希望的田野上

6月12日、融水ミャオ族自治県良寨郷大里村の紫黒米栽培モデル基地で、苗の間引きをする村民(ドローンで撮影)

 

 広西チワン族自治区融水ミャオ族自治県良寨郷はこのほど、紫黒米の植え付けの時期を迎え、地元の党委員会政府が結成した貧困支援作業チームが秋の収穫に向けて村民とともに作業した。

 

 紫黒米は融水ミャオ族自治県の大苗山の特産物である。近年、良寨郷は土地の特性を生かして紫黒米栽培産業の発展に取り組み、「党支部+合作社+基地+農家」のスタイルを採用し、党組織がリードし能力のある者が牽引するなどの措置を通し、500世帯以上の貧困家庭を参与させた。紫黒米の栽培は良寨郷の貧困対策の特徴的産業となり、郷内に3カ所の現代特色農業モデル区を建設し、紫黒米の栽培面積は1500ムーに達した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年6月13日


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