6月17日、河北省定州市号頭荘郷楊家橋村の麦畑でバインダーを操作して作業する農民
麦の収穫の時期になり、河北省定州市は麦藁の回収利用を大々的に推進し、農業廃棄物のリサイクル率を高めている。回収した藁は農業栽培養殖、バイオ発電などの分野に利用され、藁の燃焼による汚染を削減するほか、農家の収入増加にもつながる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年6月18日