高校入試高得点の杭州男子生徒、大量の解答用紙とペンの芯を保管

中学3年生で受けた2381部の試験の解答用紙と共に奮闘した243本のペンの芯を見せる呉さん

　6月25日、2019年杭州高校入試の成績が発表され、呉卓聞さんが579点（600点満点）で優秀な成績を収めた。

　優等生の呉さんは乙女座の男子学生で、やや完璧主義と言える。家の本棚には、中学3年生で受けた2381部の試験の解答用紙がほとんど折れることなくきれいに並び、彼と共に奮闘した243本のペンの芯も保管されている。呉さんは、「強迫症」で気が散りやすい性格で、黒板の消し残しや机の上が散らかっているのを見ると整理したくなると話す。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2019年6月27日