6月25日、河南省洛陽市の代昌麟さんの自宅のいくつかの部屋には空き缶が大量に置かれている。洛寧県在住の31歳の代昌麟さんは神秘的な技術の持ち主である。長年にわたり、彼は回収した廃棄物を使い、2人の子供のために名実相伴う「おもちゃ王国」を作っている。それだけでなく、彼はこの手芸で一家を養っている。1個5分(0.05元)の空き缶は彼の設計と制作により美しい自動車や飛行機の模型に変わり、価格は1000倍になり、高いものは1個500元で売れる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年6月28日