7月9日、新疆ウイグル自治区タシュクルガン・タジク自治県のパミール高原にある阿拉爾国家湿地公園を訪れた観光客。真夏になり、中国西部に位置するパミール高原は青々とし、雪山が連なり、美しい姿で観光シーズンを迎えている。各地から観光客がタシュクルガン・タジク自治県を訪れ、美しい自然を満喫し、濃厚な人文風情を体験している。タシュクルガン・タジク自治県観光部門の統計によると、2019年上半期の全県の観光客数は延べ55万4100人で、前年同期比43.26%増加した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年7月10日