7月17日、車内で「座席占領」行為の規範化処置デモンストレーションを行う武漢鉄道公安局天河空港駅派出所の人民警察の施航さん(右から2人目)と武漢旅客輸送区間列車長の熊婧さん(一番右)。同日、武漢鉄道公安局は実地演習を行い、乗客の安全感に影響する座席占領、扉を塞ぐ、乗車券の転売、泥酔によるトラブル、セキュリティチェックの拒否、悪意ある無賃乗車、駅の設備の破壊、人民警察の法執行と鉄道職員の職務の妨害などの社会治安問題と違法犯罪行為に対し、規範化処置教育演習を実施した。また、同演習は「案」とし、乗客に公共交通秩序の遵守、高速鉄道の安全維持を呼びかけた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年7月18日