山丹馬場の厩舎で休む馬たち(7月17日 ドローン空撮)
夏真っ盛りの7月。ここは甘粛省河西回廊の中部、祁連山(きれんさん)の北麓にある山丹馬場。緑の絨毯のような大草原には草を食む馬の群れが点々と続き、雄大な景色が広がっていた。
山丹馬場では前漢の頃から馬が飼われてきた。その歴史は実に2000年以上にも及ぶ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年7月20日