欽州市龍門港の広大なカキ養殖基地で、カキを獲る村民(7月20日)
広西チワン族自治区欽州市は近年、茅尾海の天然港の優位性を生かして生態「青色穀倉」の発展に力を入れ、海洋牧場を建設している。現在、七十二涇海域を中心とした1万ムーにわたる広大なカキ養殖基地を5カ所形成し、市内のカキ養殖面積は15万8000ムー、生産量は27万6000トンに達し、生産高は約30万元となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年7月22日