7月28日、福州市の朱紫坊を訪れた観光客。同日、「歴史・分脈」古民家保護と利用のテーマシンポジウムが福州市朱紫坊38号の古民家で行われ、全国の文化遺産保護などに従事する専門家と学者が一堂に会し、古民家の保護と利用について話し合った。朱紫坊は昔は「達善境」と呼ばれ、2006年に朱紫坊建築群は全国重点文物保護単位に指定された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年7月29日