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japanese.china.org.cn |30. 07. 2019

​女性の爆発物処理人民警察 強い日差しの下で勤務

タグ: 爆発物処理装備

 

(图片故事)(1)烈日下的排爆玫瑰


常用している爆発物処理装備と写真を撮る瀋晋侃さん(7月29日)


 杭州市は近頃、35度以上の真夏日が続き、杭州市公安局特別警察支隊爆発物処理セキュリティチームの人民警察にとって、強い日差しの下で訓練することは日課となっている。1984年生まれの瀋晋侃さんは杭州市公安局特別警察支隊機動第1大隊に所属する全国で数少ない女性の爆発物処理人民警察で、14年で何度も重大活動のセキュリティ任務に参加している。


 セキュリティ任務を主に担当し、基地で訓練を行っているが、任務は生命に関わる仕事である。瀋晋侃さんは、「女性は作業が丁寧で、爆発物処理ロボットの操作に長け、ある部分では爆発物処理作業に適している」と話した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年7月30日

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