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japanese.china.org.cn |01. 08. 2019

特殊教育学校の教員 22年間の愛情こもった教育

タグ: 特殊教育学校 教員

(图片故事)(1)“刘妈妈”的22年爱心守护

   体を伏せて学生の耳元で発声を教える劉小清さん。劉小清さんは江西省萍郷市の蘆渓県特殊教育学校の教員で、子供たちから「劉お母さん」と親しまれている。1997年、蘆渓県特殊教育学校が創立され、師範学校を卒業した劉小清さんはすぐに志願した。特殊教育学校での仕事は大変で、授業中に外に走っていく自閉症の児童や、教師より身長が高いのに自分のことができない児童もおり、劉小清さんはてんてこまいだが、この仕事を22年続けている。長年にわたる発声トレーニングや動作の練習などの繰り返しを通して、劉小清さんは忍耐力と専門技術を備え、100人以上の障害児をサポートしている。劉小清さんは、「私が教えた児童は有名校に入ったり、名声を博したりはしていないが、生活に自信を持ち、劣等感をなくし、健常者と同じように生活しており、とても嬉しい」と話した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年8月1日

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