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japanese.china.org.cn |01. 08. 2019

車庫で安全を守る「列車長」

タグ: 安全 守る

(社会)(1)守护空车的“列车长”

 7月31日、食堂車で衛生状態を検査する車掌車列車長の徐波さん(左)と食堂車の従業員。第一線の旅客輸送班の従業員の休憩時間を確保するため、重慶旅客輸送区間は夏休みに各チームに「車掌車列車長」という特殊なポストを設置し、車庫に停車する列車の巡回点検を行っている。この列車長の徐波さんは常務せず、乗客とも顔を合わせない。彼は車庫に停車する列車の扉、防火防爆装置、列車の見えない部分、衛生状態、受け取った備品の点検、車両メンテナンスへの協力などを行う。列車は車庫に30時間以上停車し、その大部分の時間が電力のない状態である。重慶市の夏は非常に熱く、車内の気温は50度を超えることもあり、徐波さんは「サウナ」のような環境で作業し続け、列車の安全と衛生面を保証し、次の旅客輸送任務に向けて最高の状態にする。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年8月1日

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