8月1日、長影世紀城でダンスを披露するラサラさん(中央)
25歳のキューバ出身女性のラサラさんはビジャ・クララ州で生まれ、かつては現地でダンサーをしていた。より大きなステージを目指し、ラサラさんは2017年に中国を訪れ、吉林省西蒙文化教育交流有限公司の契約アーティストになった。2年あまりで、彼女は哈爾濱、北京、済南、上海、広州、海口などの都市でダンスを披露。現在、彼女は長春市の映画テーマパーク・長影世紀城でショーを行なっている。ラサラさんは、「中国が好きで、ここでのすべてのことに幸福と満足を感じる。多くのキューバ人に中国で事業をしてもらいたい。中国は非常に広くて美しい。最高のステージを中国に残したい」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年8月2日