海南省玉樹チベット族自治州治多県の科欠曲で、魚類サンプルを採取する長江科学院の科学調査員(8月8日)。長江科学院を中心と留守2019江源科学調査チームは、1980年代生まれと90年代生まれの博士が主力となっている。ここ数年、若い科学研究者は標高が高い、寒い、酸素が少ないなどの困難を乗り越え、科学観測と研究を実施している。若さに満ち溢れた彼らの努力する姿は、高原の美しい光景となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年8月19日