福建省寧徳市蕉城区洪口郷大道頭村の霍童渓でこのほど、数人の村民が竹竿を持ち、竹の上に乗り、川の流れに沿って「丸木サーフィン」の絶技を披露した。「丸木サーフィン」は「立木」とも呼ばれ、600年以上の歴史を有する。これはもともと、大道頭村の木材輸送とサバイバルの技能の1つで、現地の無形文化遺産に指定され、観光客からも人気がある。