河北省景県　黒にんにく加工業が発展

8月19日、河北省景県の黒ニンニク加工企業で黒にんにくを包装する作業員

 

    河北省景県は近年、農産品の高付加価値加工業の現代農業への牽引力を引き出し、政策支援を強化し、農産品加工企業の新プロジェクトと新設備の導入を通した発展を奨励し、周辺農民の収入増加と農村振興を促進している。中でも、黒にんにく加工事業が現地で急発展している。商品は主に発酵させたにんにくで、黒にんにくと黒にんにく高付加価値加工商品を中心とし、年間加工量は2300トンに達し、300人以上の地元住民の近所での就職を後押しした。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2019年8月20日