国産リージョナルジェットARJ21は8月19日、昆明-麗江-シーサンパンナ-昆明線の運航を成功させた。これは、ARJ21の西南地区航路でのデモンストレーション飛行のスタートを意味する。
ARJ21は中国中西部と北部の運営条件に基づいて設計された最初のリージョナルジェットで、高原の高温性能と横風抵抗力が優れ、特に中国南西地区の空港での離着陸と複雑な航路での障害物横断に適している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月20日