8月20日、広西チワン族自治区三江トン族自治県帰東村で、ブドウを収穫する村民
広西チワン族自治区三江トン族自治県帰東村は近年、「合作社+基地+貧困世帯」という形式で補助金の代わりに成績に応じた奨励金を支給し、苗木を無料で提供し、ブドウ支柱を設置するなどの方法を通して貧困世帯によるブドウ栽培を奨励している。現在、村のブドウ栽培面積は1360ムーに達する。今年、帰東村はブドウ栽培技術を改良し、広東・広西貧困者支援資金50万元超を拠出してブドウ冷凍庫を建設してブドウの貯蔵問題を解決し、果物農家の販路を保障し、村民の収入増加と貧困脱却を支援する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月21日