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japanese.china.org.cn |21. 08. 2019

88年前の新疆富蘊M8.0地震遺跡を訪ねて 断裂をそのまま保存

タグ: 地震遺跡

 


 8月22日、新疆ウイグル自治区アルタイ地区富蘊県にある、1931年8月11日に発生したマグニチュード8.0の地震遺跡を訪れた。震央の卡拉先格爾一帯には88年前の大地震で起きた断裂、陥没、ひび割れなどの状況が完全に保存されている。


    この地震断裂帯は富蘊県可可托海と青河県二台の間の細長い地帯に分布し、長さは159キロに及び、震央の遺跡は可可托海世界地質公園の重要な一部になっている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月21日


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