8月23日、臨城県緑岭クルミ栽培基地でクルミの殻を剥く農民
河北省臨城県は近年、現地の山地と丘陵の特性を生かし、土地の状況に合わせて農民のクルミ栽培を促し、クルミ栽培の町を形成している。大規模栽培モデルを通し、クルミ栽培と加工の産業チェーンを形成し、多様化・ブランド化した商品宣伝を行い、村民の収入増加の道を切り開いている。臨城県のクルミ栽培面積は31万8000ムー、うち薄殻クルミは26万ムーに達する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月26日