8月29日、休み時間に紙飛行機を折る1年生の許加甄さん(左)と王淇さん
長春市吉林省孤児学校に入学した14人の1年生が学校生活をスタートさせた。始業から3日で、子供たちはすっかり仲良くなった。新学期、同校は76人を新たに受け入れた。1年生は年齢が低く校内経験が不足しているという特徴を踏まえ、学校は給食や宿舎などの面で1年生を優先的に支援し、彼らが少しでも早く馴染めるようにしている。吉林省孤児学校は1956年に創設され、これまでに数千人の孤児がここから社会進出した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年8月31日