新疆　観光ブームが庶民の就職を後押し

 

新疆ウイグル自治区喀什市の古城で、自分の店の前に飾り帽子を置いて観光客の来店を待つ青年

　新疆ウイグル自治区は観光シーズンに入り、地元の農家と牧畜民の観光収入も増えている。今年上半期、宿泊・飲食、土産品開発、アグリツーリズムなどを通して3万2000人以上が就職し、年間目標の80％を達成した。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2019年9月1日