スカートのコスチュームを着て女の子たちにダンスを教える趙龍さん
幼稚園の先生といえば、最初に優しくて可愛らしい女性を思い浮かべるだろう。しかし、職業の性別の固定概念の変化に伴い、幼稚園の男性教員の数も増えている。幼稚園で活躍する男性教員も子供たちと優しく会話し、器用に女の子の髪をとかす。
2012年5月3日、合肥市の1989年生まれの趙龍さんは子供が好きなことから幼稚園教員を専攻し、幼稚園の先生になった。彼はこの職業を愛し、子供と一緒に遊ぶことが好きで、園長と保護者から「男ママ」と親しまれている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年9月10日